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●WebPlan News
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■2008年6月号 |
2050年の鳥取・島根県人口推計から
静岡大学の研究グループの発表によると約40年後2050年の鳥取県の人口は約39万人、島根県は約40万人に減少するということです。これは2000年と2005年の国勢調査の人口変化から推計したものですが、2002年に推計された資料によると2030年には島根県人口は約63万人になるということでしたので、人口減少は予想以上にすすんでおりショックを隠しきれません。 |
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地震を契機にわが家の耐震診断を このところ大規模な地震が頻発しています。中国四川省につづき、先日は岩手・宮城内陸地震が発生し大きな被害の様子が連日報道されました。
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弊社社員が気がついた 「ちょっといい話」を連載しています。 最近、テレビや新聞、雑誌などたくさんの媒体で食糧問題が取り上げられるようになりました。日本の食料自給率は約40%といわれ、世界の主要な国々に比べてもかなり低い数値だと言われています。
そんな関心が高まる農業について、仕事を通じてちょっと違った視点から知る機会がありました。鳥取大学医学部の調査によると、鳥取県西部に位置する日南町で、トマト作りをしたり、摂取したりしている人は健康的であるというのです。 健康には体の健康と心の健康があり、そのバランスが大事なのですが、トマトを作る人は、それを育てることで日々体を動かし、育っていく過程をみることが楽しくて精神的な満足感が高くなるのだそうです。 なぜトマトなのか?を伺ったところ、「トマト自体が持つ成分(例えばリコピンなど)が体に及ぼす効果ももちろんあるが、体を動かしてモノを作るという行為が良い」ということで、作ることに喜びを得られるならトマト以外でも効果的なようです。 日南町では特産として野菜の中でも付加価値の高いトマトに力を入れていることから、他の仕事に比べ、トマト作りにより多くの喜びや誇りを感じられるのかもしれません。 農業を「健康・長生き」といった視点で見るという、今までと違った経験ができました。(は) |
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