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●弊社の信条
 

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「惜福」「分福」「植福」の心を持ちます
  <幸田露伴〈幸福の三説〉より>
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1.「惜福」
幸運によく会う人を見ると、惜福の工夫がある人だ、と露伴は言います。
惜福とは、たまたま自分に与えられた福を使い尽くし、取り尽くしてしまわない、ということ。
こうして天に福を預けておけば、必ず運に恵まれるというものではありませんが、
その心がけが、運にめぐり合う確率を高くする、ということ。
企業が繁栄していることは、 遡れば先祖や企業をとりまく人たちの「惜福」にあずかっているといえます。
決して自社の実力のみで勝ち取ったものではありません。

2.「分福」
自分や企業や団体にきた福を一人占めしない。一部は人に分け与えるようにする。
この「分福」の工夫によって、より大きな福がくることになる、というものです。
すべて人世の事は時計の振子のようなもので、右へ動かした丈は左へ動き、 左へ動いた丈は右に動くもの、
自分から福を分ち与えれば人もまた自分に福を分ち与えるものだ、 と露伴は言っています。

3.「植福」
現在の自分がどんな境遇にあるにせよ、過去に自分で蒔いた種が芽を出し、
今のあなた自身の環境を創り出しています。
過去を書き換えることはできませんが、未来を創り上げることは誰もができることです。
今から、よい種を蒔けばいいことです。
幸運の女神を呼び込むためには、女神の好むところを知って、その原因を創ることです。
そのためのひとつが「植福」であるといえます。

「惜福」「分福」「植福」いずれもいかにしたら
人は幸福を招き寄せることができるかを説いたものです。
私たちはこの言葉を胸に日々お客様の繁栄のため努力いたします。

 


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