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■2007年10月号 |
日本の食卓に思うこと かつては食卓で茶碗に盛られたご飯を前に「お米を育ててくれた農家の方や魚を採ってくれた漁師の方に感謝して食べなさい」と言われていたものですが、今や食卓に並ぶ食べ物がどこから来てどのように加工されてここに至るのか、考えると気が遠くなってしまいそうです。 日本の食料自給率はカロリーベースで39%。単純に1日3食のうち2食近くが海外からの食材で出来ていると考えれば驚きです。先日テレビではアメリカや中国で日本産のクオリティを目指すコシヒカリ栽培が紹介されていましたが、今や味も国産に近づき、価格も日本産の3割程度とか。家庭での消費はあまりピンときませんが、仕出し弁当や外食産業などでは徐々に勢力を伸ばすかもしれません。 食といえば最近、「フードマイレージ」という言葉を耳にする機会が増えました。直訳すると「食べ物の移動距離」となり、生産地と消費地が近ければ小さくなり、遠くから運んでくれば大きくなります。この数字が何を表すかというと、数字が大きいほど輸送に関わるエネルギーが多く必要となり、環境への負荷を大きくかけることになります。また高ければ高いほど食材に贅を尽くしているという意味にもなります。 このフードマイレージの数字を国民一人当たりに換算した場合、なんと日本は世界第一位にランキングされます。ヨーロッパのマーケットではこのフードマイレージをラベルに貼り、環境への配慮を訴求している例もあるとか。ふだん私たちはスーパーの特売価格の数字が買い物の基準になっているように思いますが、いずれはこの「フードマイレージ」のような新しい基準となる数日が注目を集めるようになるかもしれません。(う) |
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今年も「とっとり産業技術フェア」が開催されます 来月(11月2〜4日)に第13回を迎える「とっとり産業技術フェア」が開催されます。このイベントは、鳥取県内の企業や団体等の技術や製品を多くの方に知って頂くために行うものです。今回は「地域資源の活用で産業の活性化」をテーマにし、新たな地域資源事業への取組みを紹介しています。 この「とっとり産業技術フェア」ですが、弊社で運営・企画業務を受注致しました。以前お客としてイベントに参加した事はありましたが、このような運営業務で裏方として携わることになり少し不思議な気持ちです。運営する側になり、企業の商品に対する思い入れ、鳥取県の地域産業発展に対する私の考え方等が客として訪れた時より深く知りました。そんな、参加企業の想いや鳥取県の想いを少しでも、会場に来られたお客様に感じて頂けたらと思い当日務めさせてもらおうと思っています。只今準備真っ最中で頑張っています。(た) |
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先日、後輩が結婚するということでお祝いも兼ねて久しぶりに高校時代の剣道部の仲間が集まりました。昔は頼りないと思っていた後輩が結婚するというのでびっくりしながら話を聞いていると、できちゃった婚(最近ではオメデタ婚というらしいです)ということが発覚!みんな軽くお説教みたいな口調で話をしていました。しかし、後輩の話を聞いていると考え方もとても真面目で将来についてもきちんと考えているのが伝わってきました。 僕は後輩の高校時代のイメージが強かったので随分と変わった後輩に驚き、嬉しく思いながらも急に大人に見え、今の自分を振り返り考えると「色々と先を越されたなあ」と正直少し焦ってしまいました。(うる) |
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「しまね建設フェア2007」開催 11月9日(金)・10日(土)松江くにびきメッセで開催される「しまね建設フェア2007」のテーマは『発見!自然を守る土木の取り組み』です。今年も島根県内各道の駅をはじめ多数の協賛企業や団体が多数出展いたしますので是非足をお運びください。企画・運営は弊社がおこないます。 |
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