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●WebPlan News
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■2009年11月号 |
今月山陰で起きた事件から 鳥取市に住む35歳の女をとりまく複数の男性が謎の死を遂げた話題と島根県立大学に通う女子大生がアルバイトの帰宅途中不明となり広島県の山中で無残な姿で発見された事件は、ワイドショーをはじめ長時間テレビなどで放送され全国的に高い関心となりました。 |
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2009年のヒット商品に思うこと 早いもので、今年も残り少なくなってきました。 |
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弊社社員が気がついた 「ちょっといい話」を連載しています だいぶ寒くなってきましたね。「読書の秋」という言葉がありますが、秋の夜長に読書はされていますでしょうか。先日、意外な新聞記事を見つけました。昨今、若者の読書離れが指摘される中、図書館数および本貸出数は増加しているとのことです。07年度の文部科学省の調査によると、年間で小学生は平均35.9冊、図書館の利用登録者は平均18.6冊だそうです。実際の読破の有無はわかりませんが、みなさんけっこう本を借りておられるんですね。私も、年間15冊くらいは借りていますが正直読破できたのは2冊くらいです。 そんな中、米インターネット検索大手のグーグルが壮大な計画を進展させつつあるようです。今月11日からグーグルおよびハーバード大等の名門図書館が取組んでいた「バーチャル図書館」が米国で本格稼動するということです。これは、パソコン等を通じて誰もがどこからでも無料で本を閲覧できる仕組になっており、蔵書数は1年半後には1千万冊まで拡大され、100年以上前の古文書や江戸時代の本も見れるようになるそうです。全文を閲覧できるのは当面、著作権が切れた書籍が中心で、電子化をめぐる著作権のルールが整備されれば、閲覧できる蔵書数は飛躍的に拡大するということですが、この著作権のルール作り、なかなか困難が予想されるそうです。 今度、画期的なバーチャル図書館に、世界中からアクセスが殺到することでしょうね。英語版だけでなく日本語の蔵書も多く置いてほしいものです。(あ) |
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