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■2010年2月号 |
歌川広重と冬の松江
冬の松江は鉛色の雲に覆われ鼠色の景色は水墨画に例えられます。開催最終日「浮世絵遊覧」を観ようと夕方県立美術館に駆け込みました。目的は歌川広重の東海道五十三次をはじめとする版画です。広重の大胆にデフォルメされた構図や表情豊かな庶民の顔、藍の濃淡色に改めて感動すると同時に雪景色作品の多さにはじめて気がつきました。 |
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親子でヒッチハイク 先日ある新聞記事が目に留まりました。大変感動したと同時に元気をもらいましたので一部紹介します。 |
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弊社社員が気がついた 「ちょっといい話」を連載しています 冬季オリンピックが始まりました。朝食を食べつつ着替えつつ、遅刻ギリギリまでテレビ画面にしがみつき、名残り惜しくも出勤し、帰ってからも速攻で日本選手の活躍を知るのが最近の一番の楽しみになっています。スポーツにかかわらず頑張っている人の姿を見ていると、落ち込んでいても、頑張らなくちゃって元気と勇気が湧いてきます。 さて地元では、「出雲のイナズマ」こと里見香奈女流棋士(17歳)が、『倉敷藤花』に引き続き『女流名人』のビッグタイトルを獲得しました。女性で10代での2冠達成は林葉直子さんに続き史上2人目ということです。 棋力を向上させるなら首都圏に在住し、強豪ひしめく研究会で最先端の定跡などを学び腕を磨くのが常識となっている現在、高校卒業後も地元出雲市に残り、タイトルを狙うという異例の選択を行いました。 攻めの特徴としては、勝負後半から発揮される一手の緩みもない圧倒的な終盤力、これは幼い頃から毎日欠かさず続けた詰め将棋の成果の現れということです。 熱意があり努力を続ければ、地域に関係なく実力を蓄え結果を残せることを証明した里見棋士の活躍は、島根そして山陰に、元気と勇気を与える嬉しいニュースであったと思います。 5大タイトルのうちの残りの3つ『女王』・『女流王位』・『女流王将』も、ぜひ山陰に在住しながら獲得してほしいものです。(あ) |
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